OUR STORY
当社のあゆみ
ものを大切にする想いが、
くつろぎのかたちを変えてきた。
対面販売の現場から、コイン式、そしてレンタルへ。
関西マルタカが受け継いできた想いと、事業の歩みをご紹介します。
THE IDEA THAT STARTED IT ALL
一台を活かすことは、誰かの心地よさにつながる。
今あるものを、もう一度役立てたい。その素朴な発想が、施設で使えるマッサージチェアの仕組みへと育っていきました。私たちの歩みをたどると、事業の変化の中にも、変わらず大切にしてきた姿勢が見えてきます。
昭和50年代後半
お客様の声を、すぐそばで。

昭和50年代後半、関西マルタカはホテルや温浴施設などで、マッサージチェアの対面販売を行っていました。実際に座り、使い心地を確かめていただくことが、お客様に商品を知っていただく大切な機会でした。
商品を身近に感じていただくための展示とご案内。その現場での経験が、施設でくつろぎを提供する、のちの事業へとつながっていきます。
新しい活用方法の発想
まだ使える一台に、次の役割を。

展示機を新しいモデルへ入れ替えるたび、倉庫には役目を終えた展示品が増えていきました。しかし、販売の現場を離れたからといって、その一台の価値まで失われるわけではありません。
先代社長が大切にしていたのは、ものをできるだけ長く活かすこと。「この機器を、別のかたちでもう一度役立てられないか」。その問いから、マッサージチェアにコインボックスを付け、施設で気軽に使っていただくという発想が生まれました。
コイン式の広がり
購入する前に、くつろぎを体験できる場所へ。

当時考案されたのは、ホテルや温浴施設を訪れた方が、10分100円で利用できる仕組みでした。展示品を丁寧に整備し、コイン式の機器として再び活かすことで、多くの方にくつろぎの時間を届ける道が開かれました。
こうした取り組みは、ホテルや温浴施設にとどまらず、スポーツクラブなどへも広がっていきます。施設と利用者をつなぐコイン売上の分配方式は、ものを大切にする姿勢を、事業の仕組みに変えた歩みでもあります。
平成20年頃からの変化
受け継ぐ想いを、新しい仕組みに。

平成20年頃になると、対面販売の需要が変わり、活用できる展示品の数も少なくなっていきました。一方で、機器のモデルは進化し、施設で利用される方にも新しい機種の心地よさを届けたいという課題が生まれました。
そこで、展示品の再活用に加え、新しい機器を施設へ導入できるレンタルの仕組みへと取り組みを広げました。時代に合わせて方法を変えながらも、一台を大切にし、利用する方に喜んでいただくという原点は、今も事業の土台となっています。
OUR ORIGIN, OUR FUTURE
変わるのは、届け方。変わらないのは、大切にする想い。
販売・設置、レンタル、そして日々の運用のご相談まで。
これからも、機器の先にいる人を思い描きながら、
暮らしと施設に合うくつろぎを考えていきます。
※提供資料をもとに文章と構成を再編集しています。「10分100円」は当時の取り組みを示すもので、現在の利用料金ではありません。